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編集室だより

2007年8月24日(金)

戦争の中の自分史

この仕事をしているおかげで、日常多くの原稿に接することができます。
詩歌、俳句もあれば、エッセイや小説、研究書もあります。中でも特に興味深いのが、自費出版の代名詞でもある「自分史」です。日経新聞の最終面『私の履歴書』もそうですが、実体験を基にした現実には迫力があり、読む者の心をつかみます。
特に今年は、憲法 9 条の問題が議論されているせいなのか、終戦記念日の前後には「はだしのゲン」「私は貝になりたい 」他の戦中番組がテレビでよく放送されました
幣出版社にも『わたしのシベリアノート』(加藤信忠 著)と『「昭和」「平成」』(堀田誠一 著 私家本)という 2 本の本が進行中です。両方とも戦中の大陸での実体験が記録されていますが、その悲惨で異常な実態に戦後生まれの私は圧倒されてしまいました。シベリアに抑留された経験を持つ『わたしのシベリアノート』の著者は、手帳もメモもすべて没収され帰国(戦友の住所はすべて暗記したそうです)。同時に舞鶴の病院に病気のために入院したのですが、その間にシベリアで体験したことを 一気に2 冊のノートに記録しました。記憶が新しいだけにその生々しい実態は鮮烈です。現在、その 2 冊のノートを 1 冊の本にまとめています。当時を記録する歴史的資料としても貴重だと思います。 ご期待ください。
他にも 我が編集制作部では、ただいま下記の力作、秀作が進行中です。 (田中康俊)

『私のシベリア物語』(加藤信忠 著)
『遠い日のわすれもの』(アルノ・グリューン 著 森直作 訳)
『(仮)青山彰義サスペンス小説集』(青山彰義)
『「昭和」「平成」』(堀田誠一 著 私家本)


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2007年02月01日

 


出版のことを少しずつ
勉強したいと思います。

奥付(おくづけ)

★その本の書誌事項(題名、著者等)を記した最後のページをいう。戦前は出版法により義務づけられていたが、現在は慣習によるものであり、また、日本独特のものである。★武田出版では、◎タイトル(サブを含む)◎発行年月日 ◎著者(訳者、編者)◎発行者(武田出版社長)◎発行所名(武田出版)住所等◎発売元◎印刷所◎C表示、ISBN番号、を記すようにしています。(2008.08.05)

〜豆知識ログ〜


 

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